身の回りに
リビングルーム
家族で多くの時間を一緒に過ごすリビングルームには、ご家族共通の「パワーアップカラー」をラグ、カーテンなどのコーディネートに取り入れるとくつろげます。
ご家族の「タブーカラー」を、外されることで落ち着いたやすらぎの時間を過ごせる空間になります。
寝室
寝室は人生の半分以上の時間を過ごす場所です。一日の始まりと終わりを過ごし、寝室にいる時間が長いので、それだけリラックスした空間が必要です。
壁紙、カーテン、ベッドカバー等には、「健康カラー」「精神安定カラー」「お守りカラー」を取り入れてください。心身のバランスが良くなり、リラックスできて、寝つきがよく、質の良い睡眠がとれるようになります。
※パープルが「健康カラー」で、ホワイトが「お守りカラー」、イエローグリーンが「精神安定カラー」の人の寝室です
寝具・タオル
目が覚めている時間では身体を一定の状態に保ち続けようとする恒常性維持を行う自律神経の働きで、ある程度の体温調整が効きます。しかし就寝時には自立神経の働きが鈍りますので、それをカバーする寝具の選び方は大事です。
寝具やタオルなどには「健康カラー」「精神安定カラー」を取り入れると心身のバランスを整えてくれます。
子供部屋
子供の個性に合わせた部屋づくりをすると子供の個性が伸びて健やかに育ちます。明るく友達が多い子供の部屋は開放的に、一人遊びが好きな個性の子供の部屋には落ち着くレイアウトとカラー選びが必要です。
「勉強カラー」を取り入れると、勉強がはかどり、「落ち着きカラー」は、安らげます。
※ 写真はイエローグリーンが「元気カラー」で、イエローが「落ち着きカラー」の子供の部屋です。
ランドセル
お子様の成長の中で、小学校6年間の学校生活に寄り添ってくれるランドセル選びは重要で軽さ、収納力などの機能性が求められます。しかし、一番大事な点はカラー選びです。間違えてエネルギーを低下させてしまう「タブーカラー」を6年間背負うのは、お子様のエネルギーがダウンしてしまいます。
ランドセルには「元気カラー」「勉強カラー」「お守りカラー」を選ばれると6年間、安心して元気に通学できます。
車のカラー選び
ご自身の生活スタイルやシーンに合わせて、自分に合いそうな車のボディタイプ、装備、色を選びますが、その色選びにはパワーアップカラーチャートが役に立ちます。
車のカラー選びには「お守りカラー」や「人気カラー」を取り入れて、カーアクセサリー等の色にも、パワーアップカラーを選ばれると安心・安全の愛車になります。
書斎・ワークスペース
静かに読書でき、パソコンや勉強などの作業机、自分だけの快適な空間にはパワーアップカラーでコーディネートすると安らぎます。
書斎には「精神安定カラー」を取り入れると、落ち着いて読書が楽しめて、仕事の能率も高まります。